第14期決算

売上高 49億2637万円

    不動産売却収入 46億6806万円

    家賃収入       9353万円

    手数料収入    1億6477万円

当期純利益         6億4837万円

第14期については、1ロットで大きな売り上げを占める開発行為など

14期に売り上げが集中してしまったという事が売り上げ増につながった原因です。

当社は、納税を遅らせるための期をこえた取引などに執着することがありませんので、14期については、4億円を超える納税を行いました。

社員、実質一人の会社にとって、過ぎた売上と利益であり、

15期からは、売上30億円前後、当期純利益1億円前後の普通の不動産会社に戻ると考えています。

それでも13期までの売上が16億円程度であったことからすると、14期の実績のおかげで、資金調達や、情報の仕入れの精度がさらに上がり、また在庫物件も充実していることから、15期以降は、売上高30億円を目標に設定して活動しております。

第13期決算

3年ぶり投稿なので、一応、決算時期について追記すると2022年7月から2023年6月です。

売上高 16億7596万円

    不動産売却収入 15億2796万円

    家賃収入       9162万円

    手数料収入      5638万円

当期純利益          6497万円

12期 決算報告

3年ぶりの投稿となりましたが、開示できていなかった12期の決算は以下の通りでした。

売上高 16億4858万円

    不動産売却収入 15億7967万円

    家賃収入       6169万円

    手数料収入       772万円

当期純利益1億2384万円

でした

投稿の再開について

2年ぶりの投稿となりましたが、じつは、相手方が大幅な越境をしていた裁判をしていました。

1審では当社主張が完全に踏みにじられ、相手方の勝訴判決となったのですが、相手方弁護士が、このHPに掲載していた情報の一文だけを切り取り「原告(当社)は、HPでも記載しているように、わざわざ権利関係に問題のある物件を格安で購入して、意味のない主張をする悪質な地上げ屋」であると主張してきました。

それが影響したのかどうかは分かりませんが、とにかく1審判決は到底納得のいくものではなく、当社は控訴し、2審(高裁)では当社主張が100%採用された逆転勝訴となり、

相手方も控訴しましたが、最高裁では棄却され、当社100%勝利のうえで、確定しました。

以上のような経緯があったため、一文を切り取られて印象操作をしようとしてくる不特定多数に目のつくやり方で投稿をするのを控えていましたが、

こんな2年も更新のされていないHPであっても、当社の物件に問い合わせる前に確認をするためにHPを見たり、当社が所有することになった物件に住む方が調べられたりすることがあるため、少しでも安心していただく材料になればと思い、投稿を再開することといたしました。