売上高 29億2952万円
不動産売却収入 28億1731万円
家賃収入 1億439万円
手数料収入 781万円
当期純利益 1億9498万円
第15期は第14期と比較して、減収減益となっております。
第16期も売上高30億円を目標に設定し、仕入れを行っております。
なお、今期は期中に組織変更を検討しております。
STE合同会社はSTE株式会社に組織変更し、引き続き邁進してまいります。
買取・保有・投資用不動産専門
売上高 29億2952万円
不動産売却収入 28億1731万円
家賃収入 1億439万円
手数料収入 781万円
当期純利益 1億9498万円
第15期は第14期と比較して、減収減益となっております。
第16期も売上高30億円を目標に設定し、仕入れを行っております。
なお、今期は期中に組織変更を検討しております。
STE合同会社はSTE株式会社に組織変更し、引き続き邁進してまいります。
STE合同会社についてのFAQ
Q 合同会社にしたのはなぜですか?
A 会社設立当時、私は会社を大きくする気は全くありませんでした。ですから、安く簡単に設立できる合同会社にしました。
Q STEとはどんな意味ですか?
A Say Thanks Everyone 取引にかかわるすべての人のおかげで事業ができていることを忘れないためにつけた名前ですが、2つ目の意味としては、
Science Technology Engineering のイニシャルを取ったものでもあります。
Sciense 事業計画における、仮設・検証・予測する。
Technology 科学から得た情報を体系的に運用し、実行する。
Engineering 実行された技術を応用し、あらゆる事例に適用する。
事業とは、
自身の経験・知識・強み・情報を検証し、自分が社会的リソースをどのように運用して利益を得ることができるかという事業計画がまず存在し、
それを実行するためにどんな行動をとるかを時系列で組み立て、実現し、
実現したスキームを完成させるために、足りないパーツを作っていく作業の繰り返しです。
それはどんな事業においても共通しており、だからこそ、わたしはおそらく不動産業界以外において事業を行うとしても、ある程度成功させることができるという確信があります。
ただ、今のところ不動産以外に新しいことをしようと言う計画もモチベーションもありません。この仕事が好きで、この仕事をもっと行っていたいという気持ちがあるからです。
信頼できる取引相手であるために必要なことは以下の3つです。
1 あらゆるトラブルを解決してきた経験を持っていること
2 最新の情報に通じていること
3 人格において優れていること
不動産業界に長くいても、トラブルを避けて生きてきた人と、解決して生き延びた人では、物事への向き合い方が180度異なります。リスクを取ってきた人だけが、逃げられない問題に向き合わなければいけない人の拠り所となりえます。
自分の成功体験に執着し、新しい環境や事業分野に取り組めない人がいます。現在から将来へ向かう人にはそのような人はたいてい役に立ちません。
あらゆる経験・知見において優れた人物であっても、利己的な目的のために狡猾な人物を信頼すると、騙されたことにすら気づかないうちに、根こそぎ奪われ、それを取り返す機会すら与えられません。研ぎ澄ませた武器を、自分自身のためだけに使う人物と、自分を頼る人を守るために使える人物とを見分けられなければなりません。
しかし、実に残念なことに、狡猾な人物とそうではない人物を簡単に見分ける方法はありません。ただ、おそらく守るべきものがある人、公開された実績を積み上げている人は、それを失ってまで悪事に手を染めることはないのかもしれません。そうした意味で、長年の実績を公開できているかどうかを調べるために時間を惜しむべきではありません。
代表者 : 中澤義哉(昭和 49 年 8 月生まれ 千葉県松戸市出身)
設立 : 2010 年 7 月 資本金 : 1 千万円
本社所在地: 東京都江東区富岡一丁目 22 番 28 号 金桜堂ビル 2 階
電話番号 : 03-5809-8590
E-mail : nkzw448@gmail.com
URL : www.stellc.work
従業員数 :2 名(宅地建物取引士 中澤義哉 (東京)第 179347 号)
主たる事業:不動産の買取・売買仲介・資産管理コンサルティング
売上 :
2022 年 6 月(12 期)1,670 百万円
2023 年 6 月(13 期)1,676 百万円
2024年 6 月(12期)4,926百万円
保有資産 :土地・戸建・区分所有・1 棟収益ビル 合計 40 件
免許番号 :東京都知事(3)第 93523 号(免許 令和3年 10 月 28 日より 5 年)
加盟協会 :(公社)全日本不動産保証協会 全日本不動産保証協会東京都本部
供託所 :東京法務局
主要仕入先:
三菱UFJ信託銀行
三菱UFJ不動産販売
住友不動産販売
東急リバブル
コスモスイニシア
アローズリアルエステート 他
取引金融機関:
東京東信用金庫
東京シティ信用金庫
興産信用金庫
城北信用金庫
三井住友銀行
みずほ銀行
きらぼし銀行
香川銀行
商工中金
千葉銀行
千葉興業銀行
東日本銀行
武蔵野銀行(順不同)
顧問弁護士事務所:OOK法律事務所(太田孝彦弁護士)
会社紹介:当社は、不動産業歴 20 年に及ぶ代表の中澤がこれまでの人脈・経験をもとに、ビル用地を開発して販売する事業と、不動産投資家向けに、一棟収益マンション・ビルを建築・販売する事業を主たる事業とし、その他、小規模な宅地開発による建売事業・戸建・マンションのリノベーション、投資物件の仲介や自己保有などを行っております。権利関係など様々な問題のある不動産を仕入れ、問題解決後、付加価値を高めて、最有効活用を展開することにより多くの実績を積んできました。実質私一人の会社ですが、前期売上はおよそ50億円に達し、今期も30億円の売上を見込んでおります。
社名のSTE(Say Thanks Everyone)の由来の通り、関係者全員に対する感謝と敬意を基本的社是とし、謙虚かつ大胆に邁進していく所存です。
代表社員 中澤 義哉
売上高 49億2637万円
不動産売却収入 46億6806万円
家賃収入 9353万円
手数料収入 1億6477万円
当期純利益 6億4837万円
第14期については、1ロットで大きな売り上げを占める開発行為など
14期に売り上げが集中してしまったという事が売り上げ増につながった原因です。
当社は、納税を遅らせるための期をこえた取引などに執着することがありませんので、14期については、4億円を超える納税を行いました。
社員、実質一人の会社にとって、過ぎた売上と利益であり、
15期からは、売上30億円前後、当期純利益1億円前後の普通の不動産会社に戻ると考えています。
それでも13期までの売上が16億円程度であったことからすると、14期の実績のおかげで、資金調達や、情報の仕入れの精度がさらに上がり、また在庫物件も充実していることから、15期以降は、売上高30億円を目標に設定して活動しております。
3年ぶり投稿なので、一応、決算時期について追記すると2022年7月から2023年6月です。
売上高 16億7596万円
不動産売却収入 15億2796万円
家賃収入 9162万円
手数料収入 5638万円
当期純利益 6497万円
3年ぶりの投稿となりましたが、開示できていなかった12期の決算は以下の通りでした。
売上高 16億4858万円
不動産売却収入 15億7967万円
家賃収入 6169万円
手数料収入 772万円
当期純利益1億2384万円
でした
2年ぶりの投稿となりましたが、じつは、相手方が大幅な越境をしていた裁判をしていました。
1審では当社主張が完全に踏みにじられ、相手方の勝訴判決となったのですが、相手方弁護士が、このHPに掲載していた情報の一文だけを切り取り「原告(当社)は、HPでも記載しているように、わざわざ権利関係に問題のある物件を格安で購入して、意味のない主張をする悪質な地上げ屋」であると主張してきました。
それが影響したのかどうかは分かりませんが、とにかく1審判決は到底納得のいくものではなく、当社は控訴し、2審(高裁)では当社主張が100%採用された逆転勝訴となり、
相手方も控訴しましたが、最高裁では棄却され、当社100%勝利のうえで、確定しました。
以上のような経緯があったため、一文を切り取られて印象操作をしようとしてくる不特定多数に目のつくやり方で投稿をするのを控えていましたが、
こんな2年も更新のされていないHPであっても、当社の物件に問い合わせる前に確認をするためにHPを見たり、当社が所有することになった物件に住む方が調べられたりすることがあるため、少しでも安心していただく材料になればと思い、投稿を再開することといたしました。
おかげさまで、第12期については半期時点で売上が10.7億円と2期連続で10億円台の達成となりました。
まだ下半期がありますので、昨年度よりも売上を多く積み上げていけると考えています。
今期着地予定としては、売上17億円 粗利益4億円 税引後当期純利益2億円を目指しています。
引き続きよろしくお願いします。
2020年はコロナの影響により、大変苦戦を強いられた一年でしたが、
お客様、関係者様のご厚誼により、以下の通りご報告をさせて頂けることを嬉しく思います。
売上 15億4千7百万円
税引前利益 5億6千2百万円
2019年度に1億2千万円という巨額詐欺の被害に遭いつつも
資金繰りと事業計画を柔軟に対応し、8億円の仕入れを敢行できたことが繋がったと思います。
2020年度中も13件8億円の仕入れを行い、2021年度、今期も16億円強の売上、税引前利益 3.5億円のそれぞれ目標を計画立てており、12期の第一四半期終了時点ではありますが、
ほぼ達成実現可能な歩みを見ることができております。
今後も積極的かつ大胆な仕入れと、不動産事業の多角化に邁進し、特に10億円規模の倉庫事業の開発と保有により、
一つの軸として、新築でありながら12%を越える利回り物件からの安定的な賃料収入を確保しつつ、
もう一つの軸として開発を通じて得た事業利益を拡大再投資に回し、事業規模の拡大と安定化を目指していきたいと考えております。
引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
代表 中澤義哉