2020年度 第11期のご報告

2020年はコロナの影響により、大変苦戦を強いられた一年でしたが、

お客様、関係者様のご厚誼により、以下の通りご報告をさせて頂けることを嬉しく思います。

売上 15億4千7百万円

税引前利益 5億6千2百万円

2019年度に1億2千万円という巨額詐欺の被害に遭いつつも

資金繰りと事業計画を柔軟に対応し、8億円の仕入れを敢行できたことが繋がったと思います。

2020年度中も13件8億円の仕入れを行い、2021年度、今期も16億円強の売上、税引前利益 3.5億円のそれぞれ目標を計画立てており、12期の第一四半期終了時点ではありますが、

ほぼ達成実現可能な歩みを見ることができております。

今後も積極的かつ大胆な仕入れと、不動産事業の多角化に邁進し、特に10億円規模の倉庫事業の開発と保有により、

一つの軸として、新築でありながら12%を越える利回り物件からの安定的な賃料収入を確保しつつ、

もう一つの軸として開発を通じて得た事業利益を拡大再投資に回し、事業規模の拡大と安定化を目指していきたいと考えております。

引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

代表 中澤義哉

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *